2024年度 実績一覧

原因疾患別入院患者割合

脳血管疾患

61.7%

運動器疾患

36.6%

廃用症候群

1.8%

当院では入院される患者さまの主な原因疾患を「脳血管疾患」「運動器疾患」「廃用症候群」に分類しています。
脳血管疾患は脳卒中などによる麻痺や言語障がい、運動器疾患は骨折や関節の手術後の回復、廃用症候群は長期間の安静による体力や筋力の低下が主な対象です。

平均在院日数

脳血管

84.9日

運動器

61.9日

廃用症候群

32.0日

患者さまが当院に入院してから退院されるまでの期間を示す数値です。
病気やけがの回復状況、リハビリの進み具合、ご自宅での生活準備などによって在院期間は異なりますが、当院では一人ひとりの状態や目標に合わせてリハビリ計画を立て、できるだけ安心してご自宅や地域での生活に戻れるよう支援しています。

在宅復帰率

在宅復帰率

84.6%

リハビリを終えて、ご自宅や介護施設など住み慣れた地域での生活に戻られた方の割合を示す数値です。厚生労働省の基準は「70%以上」です。

退院先と割合

自宅

69.9

有料老人ホーム

3.9

介護老人保健施設

11.3

特別養護老人ホーム

4.3

他の病院へ転院

9.9

その他

0.7

リハビリ平均提供単位数疾患別 (1日あたり) 

脳血管

8.8単位(176分)

運動器

5.7単位(114分)

廃用症候群

5.8単位(116分)

1日あたりに患者さまへ提供しているリハビリの時間を示す指標です。1単位は20分にあたり、一日あたりの最大リハビリ提供時間は、脳血管疾患は9.0単位(180分)、運動器疾患と廃用症候群は6.0単位(120分)です。
当院では、医師の指示のもと、理学療法・作業療法・言語聴覚療法などを組み合わせ、患者さま一人ひとりの症状や回復状況に合わせて、できる限り多くの時間と集中的なリハビリで在宅復帰や生活機能の向上をめざしています。

重症患者受入割合(重症度)

重症患者受入割合

46.9%

入院時に日常生活動作(食事・着替え・歩行など)に大きな支援が必要な「重い症状」の方を、どのくらい受け入れているかを示す指標です。
当院では、脳卒中などで手足のまひや言葉の障がいがある方など、より重い症状の方の受け入れにも力を入れ、集中的なリハビリを通して在宅復帰をめざしています。

重症患者の改善割合 (重症患者改善率)

重症患者の改善割合

80.5%

入院時に日常生活に大きな支援が必要だった患者さまのうち、リハビリを通じて身の回りのことが自分でできるようになるなど、機能が回復し介助量が軽減または自立に近づいた方の割合を示す指標です。

FIM利得値平均

FIM利得値平均

入院時と退院時の「日常生活動作(食事・着替え・移動・排泄など)」の能力を数値化し、その回復の度合いを示す指標です。
数値が高いほど、リハビリによってできることが増えたことを意味します。
2024年度の全国平均は24.9点前後(脳血管疾患は20点前後、運動器疾患は32点前後)とされています。

実績指数(リハビリの質の評価)

実績指数

57.86

入院中のリハビリでどの程度回復したかを、全国平均と比較して評価する指標です。
リハビリの質や効果を総合的に示すもので、数値が高いほど効果的なリハビリが行われていることを意味します。厚生労働省の基準は「40.0点以上」です。

患者平均年齢

78.1

入院患者年代別

~49歳:2% 50代:5%
60代:13% 70代:30%
80代:42% 90歳~:8%